子熊を喰らう・・。

秋田市川反に在る和食屋「千載一遇」さんで出て来た『子熊のカツレツ』・・。

親方の義父が岩手のマタギらしく、定期的にいろんなジビエが送られてくるんだそうです・・。

愛くるしい子熊ちゃんの影像を頭に思い浮かべると、なんだか残酷な気もしますが、じゃ子牛や子豚や子羊なら良いのか?って不毛な議論に巻き込まれそうなので、深く考えるのはよしましょう・・。

予想通り、子熊は親熊よりもアクが無いんだけれど、噛めば噛むほど味わい深く、ツウ好みの味だと思います・・。

 

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