日本一大きな栗と言われる秋田県仙北市西木町の名物「西明寺栗」・・。
300年以上まえ、とある坊さんが京都の丹波から西木町小山田地区(旧西明寺村)に栗の種を持ち込み栽培したところ、何故か丹波よりも大きな実をつける個体がうまれ、その種を改良して出来たのが現在の「西明寺栗」なんだとか・・。
見ての通りこの栗の大きさは半端なく、一般的には30gでも超特大ですが、西明寺栗の3Lはナナント一個50gもありました・・(^_^;)
もうこれ一個で栗ご飯数杯分賄えるでしょう・・。
ちょっとイメージが湧きづらいんですが・・栗も樹木から採れるから一応「果物」の部類みたいですね・・。
逆にイチゴなんかは草花ですから果物ではなく野菜に分類されます・・(豆知識)
そして西明寺栗とは脈絡が異なりますが、栗つながりで先週末に行きつけのレストラン「スシュ」で食べたデザート「モンブラン」も載せてみます・・。
スシュのモンブランは舌触りから程好い甘さまで完璧で、たぶんこれ以上のモンブランにはそうそう出会えないと思います・・。
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