昨晩のエッフェにて・・。

その希少性や口内に一瞬でほどける滑らかさ、ズバ抜けたコクと旨味から「生ハムの王様」とも「幻の生ハム」言われる『クラテッロ ディ ジベッロ』をスライスする、昨晩の宇佐美マスター・・。

秋田沖で獲れたメダイの切り身に、秋田伝統野菜の山芋を纏わせフリットしたモノを、この生ハムで包み、更にリンゴとバターを凍らせたジュレを鬼おろしで振り掛けて完成・・。

なんというか、何でアンタはこんなにも俺の急所が判るわけ？と抱き着きたくなるぐらい、魔法の様な一皿でした・・。

秋田市南通り「F（エッフェ）」にて・・。

新年会・・。