現在秋田県内で一番予約が困難なレストラン「Sous-sus(スシュ)」は、毎月15日朝10時から翌月一か月分の予約を受け付けます・・。
僕の場合予約日当日、時計の針が10時をまわった瞬間に鬼電を掛けるんですが、一時間経っても二時間経っても何百回掛けても繋がらずに予約満了になる事が多かったので、今回は比較的取れる確率が高い「当日朝から店の前に並ぶ」って事をやってみました・・。
それなのに、予約開始時間の一時間も前に到着したのに、この有様・・。
何かの祭りかイベント事みたいに整理券まで配られ(25番目)、その後も予約開始時間が迫るにつれ、どんどん後列が増えていきました・・。
最前列に並んでる方(防寒ジャンバーにアウトドア用の椅子持参)に、今朝は何時から居るんですか?と聞いてみたら、朝6時前から店前に陣取ってるとのこと・・(^_^;)
こりゃ電話なんかじゃ予約が取れないわけだわ・・。
まぁそこまでしても、彼女の料理は食べる価値があるって事なんですけどね・・。
写真はいつぞや出てきたアスパラガスの前菜・・。
なんというか、シンプルなのに複雑で、サッパリに見えてネットリで、軽やかなのに重厚で、何を言いたいのかよくわからないぞと言われそうだけど、僕のボキャブラリーでは表現しがたいくらい、澁谷シェフの技術は群を抜いてるって事を言いたいわけです・・。
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