先週末、サクランボを買いに、秋田県内陸最南部に在る湯沢市三関まで行ってきました・・。
三関(みつせき)は、伝統野菜である「三関セリ」が全国的に有名ですが、平均温度が上がった昨今では、本場山形よりも上物のサクランボが採れる!という事で脚光を浴びているようです・・。
ウチの会社のお客さん(サクランボ農家)曰く、今年は2シーズンぶりの大豊作なんだとか・・。
見てください、綺麗でしょ!
サクランボって「佐藤錦」とアメリカ産の「ブラックチェリー」ぐらいしか知りませんでしたが、じつは日本で栽培されてる品種だけでも40以上の銘柄があるんだとか・・。
最近では、100年前に生まれ「20世紀最高の品種」と謳われた「佐藤錦」↑↑↑の後継種で「紅秀峰」というのが、佐藤錦を超えたんじゃないかという事で最も人気があるそうです・・。
佐藤錦の出荷が終わってから出て来る晩生種なので、サクランボ好きな人はもう一回楽しめますね・・。
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