昨晩、僕が監修している秋田おでんの店「さけ富」で日本酒会がありました・・。
以前は隔月ペースで秋田県内の酒蔵を招き開催してたんですが、コロナ過で宴会が御法度になり、彼是3年程休止しておりました・・。
今回お呼びしたのは今秋田で話題の醸造所「稲とアガベ」の代表である岡住社長です・・。
醸造所開設以来、こんな感じの規模の日本酒会は初めてだったらしく、男鹿に対する思い、酒に対する情熱等、熱く語って頂きました・・。
こちらは、さけ富店長兼料理長である松田さんが作った「男鹿半島産サザエと男鹿半島産青海苔で整えたフリット」・・。
ホップを加えて醸したという「稲とホップ」とのペアリングは絶妙でした・・。
酒造りに熱い思いを抱く生産者がいて、それに共感し多くの方にこの酒の素晴らしさを知ってもらいたい願う居酒屋があって、それを快く受け止めてくださるお客様が集う・・。
そういう真っ当な循環が、これからも続くといいなと思いました・・。
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