うちの会社の取引先のスーパーで「ビャンビャン麺」の乾麺が売ってました・・。
なんだかついつい目を引きますよね・・この漢字・・。
ビャンビャン麺は元もと中國陝西省「西安」の名物で、僕も若い頃現地の食堂で食べたことがあります・・。
まぁ日本で言う「ほうとう(平麺)」を使った担々麺とでも言った方が判りやすいでしょうか・・。
当時の記憶では味はイマイチで、僕の主観ではありますが、麺の美味しさというよりも、この特徴的な名前(漢字57画)で近年世界に知れ渡ったといってもいーんじゃないでしょうか・・。
だってコレですよ・・。
名称の由来は、平たいことを意味する「扁扁(同音)」が訛ったものという説があようですが・・何ゆえそれをわざわざこんなに難しくした・・(^_^;)?
ということで、ご興味ある方は一度食べて見てくださいな・・。
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