本日5月31日はウチの会社の決算日です。
もう何期目になったのかも定かでなかったので、さっき倉庫に行ってガザガサと決算書の入った段ボールをアサって調べてみたら、ななんと今回で36期でした・・。
20歳でこの会社を立ち上げて現在僕の年が56歳だから・・まぁそうなりますよね・・。
東京商工リサーチの報告では日本企業の平均寿命は23.8年で、30年持つ会社は全体の0.02%しかないんだとか・・。
0.02%って、ドジャースタジアムで大谷翔平が撃ったホームランボールを観客が掴む確率と同じなんだそうです・・(^_^;)
そう考えると今までよくやってこれたなぁと思うし、次の区切りの40年って事になると、生き残れる確率は益々天文学的な数字になるんだろうなぁとも思います・・。
昨年度の35期は創業以来最高の売上を記録しましたが、今期はそれよりも1%程ダウンして、過去二番目の成績になりそうです・・。
そりゃそれで素晴らしいことだと思うんだけど、今年に入って1月から5月までの後半戦は想定以上に市場のモノの動きが悪かったので、このままいくと次年度はどうなるのか少々心配です・・。
まぁでも先の事は誰も判らないし、取り敢えず今期踏ん張って上々の結果を残してくれたスタッフを労いたいと思っています・・。
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