僕が配合を考えて「佐藤養助」さんに作って貰った稲庭饂飩・・。
材料は秋田県大潟村産の小麦『銀河の力』を使用し、超軟水である秋田県北部の名水『白神山水』で仕込んでもらいました・・。
自分で言うのも何なんですが・・これがまた美味いんですよね・・(^_^;)
超強力粉である銀河の力を使用することにより、通常の稲庭饂飩よりもコシやボリュームを感じる逸品に仕上がってると思います・・。
我々が通常口にする稲庭饂飩は、ほぼホボ外国産の小麦と水道水(地下水もある)で作ってるので・・名称は「純秋田産稲庭饂飩」にしょうかな・・。
現在世の中に流通している稲庭饂飩は、鍋の関係もあって大体が18センチとか、26センチとか、21センチという長さが主流なんですが・・。
僕は、あえてかなーり長めの37センチを指定しました・・。
その昔、初代の佐藤養助さんが秋田藩の佐竹の殿様に納めてた頃は、この37センチという1規格だけだったらしいですね・・。
実際、稲庭饂飩の旨さの秘訣って、この長さが関係してると思うんですよ・・。
このくらいの長さじゃなきゃ、稲庭饂飩特有の喉越しを感じづらいと思うんだよなぁ・・。
と、いうことで、僕の監修店舗でも一部提供はしていますが、今夏からネット通販も開始したいと思います・・。
この違いは・・喜んでもらえると思うんだけどなア・・。
すいません・・本日は新商品の宣伝でした・・(^_^;)
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