いまから１5年前、２００９年１月のホルダーから見つけた写真です・・。
「ど根性ガエル」の主人公ピョン吉＆ヒロシ（僕）に掛けてネタで着てるつもりだったんですが・・ジェネレーションギャップだったのか、こんなの着てる人に関わりたくない思われたのか、何処に行っても誰にもツッこまれず、寂しい思いをした記憶があります・・。
ちなみにTシャツは黒、白、黄色と３種類完備しており、TPOに合わせて着分けておりました・・。
僕の合気道の師匠、平岡先生と呑みに行った時の写真も出てきました・・。
付け髭なのか剃り間違いなのかわからないけど、福笑いみたいに変な場所に髭が付いてるのに全く気にしない大らかな方でした・・。
残念ながら平岡先生は昨年末に肺癌で亡くなってしまいました・・。
いま考えると、先生がいたから、大嫌いだった学校にも通ってたような気がします・・。
最後に、もっと感謝の意を伝えておけばよかった・・。
「ダイニングバー太郎」のオーナーである太郎さん。
当時はスナックやクラブなんかで呑むと、店の女の子にムリクリ「アフター」という名の３次会に連れていかれ、朝まで飲むこともしばしばあったんですが、太郎はそーいう方たちが夜な夜な集まるお店でした・・。
太郎さんは１９７０年代に「星の降る街角」「よせばいいのに」等の大ヒット曲で一世を風靡した「敏いとうとハッピー&ブルー」のメンバーだったそうです・・。
本名は「山田ひろし」だと聞いてたんですが・・でも改めてウイキペディアでグループを調べるも、山田ひろしの名前は一つも出てきません・・。
どういうことなんだろうか・・この方に関して謎ばかりです・・(^_^;)
ま、僕もまだ元気な頃でした・・。
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